第6回定期ミーティング<web>は終了しました。ご参加、まことにありがとうございました。
公民館の場と活動は、地域運営組織の形成しやすさに大きく影響することがよくわかるお話でした。北海道では、公民館の施設はありますが、活動が活発な地域はわずかかもしれません。しかし、公民館活動を契機とした「自分たちで自分の地域を経営する」活動への展開は、非常に有効な流れと期待されます。
次回は12/22(月)16時~17時に、「市町村の取り組みの現在」をテーマに開催する予定です。
ご参加の皆様の現状を、リレートーク形式で共有していければと思います。
内容が決まりましたらご案内しますので、少しお待ちください。
参加を希望される方は、下記のフォームからメールアドレスをご登録ください。毎回、ご案内のメールをお送りします。
参加された方には、当日の資料も配布していますので、ぜひふるってご参加ください。
定期案内申し込みフォーム https://forms.gle/RNHedoUvFqVcdmKe8
北海道地域運営ラボ<定期ミーティング>#6 開催(11/25 )のお知らせ
道総研では、北海道における地域運営組織の形成へ向け、担当している市町村職員の悩みや工夫を共有し、「みんなで一緒に走る」体制をつくるため、「北海道地域運営ラボ<定期ミーティング>」を開催しています。
この企画は、毎月1回、1時間程度を目標に開催し、道内で頑張っている地域運営の取組みを相互に共有、理解するとともに仲間をつくること、地域運営組織にかかわる様々なテーマについて知識を深めることを目的としています。開催は基本的にweb会議(zoomを利用)で行います。
つきましては、第6回定期ミーティングを下記のとおり開催いたします。
第6回は、「公民館と地域運営組織の関係性について」をテーマとして、旭川市立大学・出口寿久先生をお呼びして、道外事例を中心に地域運営組織と公民館・社会教育のかかわりについてお話をいただきます。
この機会に社会教育の職員の方にも是非お声がけいただき、一緒に地域を考えるきっかけにしていただければと考えています。
趣旨にご賛同いただける方は、お誘いあわせの上、ぜひご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
開催後のアンケートでは、「貴重な機会でいつも参考にあるのでより多くの方に聞いてほしい」と、大変ありがたい声をいただいております。当方ども、広報は得意ではないのですが、ぜひ口コミでの広がりを期待しています。
北海道地域運営ラボ<定期ミーティング>#6 開催概要
日時:令和7年11月25日(火)16時~(1時間程度)
開催方法:zoom(申し込みをいただいた方へアドレスをご案内します)
内容:
①公民館と地域運営組織の関係性について
旭川市立大学 出口寿久 教授
②意見交換(30分程度)
定期案内申し込みフォーム https://forms.gle/RNHedoUvFqVcdmKe8
(一度登録されたら、毎回の参加申し込みは不要です)
※本ミーティングへのご質問はishii-akira(アット)hro.or.jpまでお気軽にお問合せください